白菱山甲州・白・辛口
菱山の甲州種、手搾りの贅沢な葡萄酒。ほうとうやお鍋、おでんなど根菜の料理とともに。
720ml 2,750円(税込)
一升瓶 1800ml 4,200円(税込)
Our Story
菱山中央醸造は、昭和初期に免許をいただいてから、山梨県甲州市勝沼町菱山の地でぶどう酒を醸し続けてきた小さな蔵です。
米の育たぬ山の村で、農家が自ら育てた葡萄を持ち寄り、皆で搾り、皆で瓶に詰める。商いのためではなく、一年の労をねぎらう晩酌のための一本。私どもは、この「農家のためのぶどう酒文化」をそのままに受け継いでまいりました。
菱山地区およそ五十軒の農家の原料を用い、醸すのは主に夫と息子、そして蔵の役員の方々。仕込みからひと月ほどは、日暮れてスタッフが帰ったあとも、夜十時過ぎまでぶどう酒の世話が続きます。
時代は昭和から平成、そして令和へ。それでも、変わらぬ手搾りの蔵は、もう日本にはほとんど残っておりません。
当蔵のぶどう酒は、昔ながらにラベルを貼らぬ瓶のままお届けするものがございます。飾らず、中身で味わっていただく——農家醸造の心意気です。


Terroir
菱山は、甲府盆地の東、標高四〇〇〜七〇〇メートルの南西向きの傾斜地に広がる葡萄の村。中山間の扇状地は、水はけ・日当たり・風通しという葡萄づくりの三条件に恵まれています。
岩盤が近く礫の多い痩せた土地は、葡萄にとってはむしろ恵み。昼夜の寒暖差の中でゆっくりと完熟した葡萄は、甘味と酸味の整った濃い味わいに育ちます。
二十代から畑に立つ若い担い手が今も育つ、日本でも数少ない農業の村。その完熟葡萄だけが、当蔵のぶどう酒の原料です。


Craft
機械まかせにしない「バスケット方式」。一番搾りの果汁だけを、ゆっくり低温で発酵させます。
十月中旬から下旬、農家が持ち寄った完熟葡萄を計量し、三日間で一気に仕込みます。木のバスケットで搾るのは、最上の一番搾りだけ。
三十〜四十日かけてゆっくりと低温発酵。秋から冬のあいだ、夫と息子が夜な夜な蔵に入り、ぶどう酒の面倒を見ながらひと冬熟成させます。
お彼岸の頃、家族と地域の人々の手で一本一本瓶に詰めます。栽培から瓶詰めまで、すべてが菱山の中で完結する、地続きのぶどう酒です。
Our Wines
ご注文は公式オンラインショップにて承っております。
白菱山の甲州種、手搾りの贅沢な葡萄酒。ほうとうやお鍋、おでんなど根菜の料理とともに。
720ml 2,750円(税込)
一升瓶 1800ml 4,200円(税込)
白農家の晩酌として最も親しまれてきた甲州の白。やわらかな飲み口で、味噌・醤油の和の食卓によく合います。
720ml 2,750円(税込)
ロゼ十一月、棚に残った完熟葡萄たちを醸すロゼ。白桃のような爽やかな甘さとマスカットの香り。瓶詰めの頃は淡い桜色です。
720ml 2,750円(税込)
一升瓶 1800ml 4,840円(税込)
赤自社農園の完熟マスカットベリーAのみで醸す、素直で飲みやすい軽やかな赤。うんちくなく飲めてしまう一本です。
720ml 2,750円(税込)
発泡収穫したての種ありデラウェアで仕上げる、フレッシュなドライタイプのスパークリング。畑のチャーミングな味わいを。
500ml 1,650円(税込)
一升瓶農家の食卓そのままに、一升瓶でお届けする晩酌のぶどう酒。白・ロゼをご用意しております。
1800ml 4,200円(税込)〜
※ 数量・年により在庫が異なります。最新の在庫と価格はオンラインショップをご覧ください。
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